Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 池浦義典氏

入居者の声

【こんな会社です】

製薬企業で培った豊富な経験・高度な研究技術、ノウハウを駆使し、探索段階から前臨床段階に至る創薬研究全般の課題に対して、技術的支援およびコンサルテーションによる解決策を提供する総合的創薬ソリューションプロバイダー。


【ここがユニーク!】

  • 湘南アイパークに拠点を置いていることで創薬に必要なほぼ全ての機能が一つ屋根の下で密に連携することが可能となり、クライアントのニーズに合わせてカスタマイズしたサービスを、パッケージとして提供することができる
  • 創薬に長年携わっていたメンバーが、クライアントとともに3つのベター‘‘Better Target'’、‘‘BetterMolecule'’、“BetterTranslation’'を追求。
  • 創薬に必要とされる最先端の研究基盤のみならず化合物ライブラリー、膨大な創薬研究データなど武田から引き継いだユニークな研究資産を有している。

 

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各部門の専門性と、部門間の密接な連携、どちらも兼ね備えているという強み。
創薬に必要なknowledge, capability, resourceを提供していきたい。

Q.
御社の事業の概要について教えてください。

A.
武田薬品の創薬研究部門の一部事業を承継して、2017年に事業を開始しました。スクリーニング、合成、薬効薬理、薬物動態、安全性評価など幅広い創薬技術・経験を基に、創薬研究全般の課題に対して、技術的支援とコンサルティングサービスにより、ソリューションを提供しています。

Q.
前臨床研究の初期から後期まで、総合的かつ戦略的な研究支援を提供されているということですね。

A.
はい。それが弊社の強みです。
スクリーニングや安全性評価など、特定の分野のみに秀でた創薬支援企業はたくさんありますが、すべての部門に専門的人材がいて、かつ部門間が密接に連携できる創薬支援企業というのは、世界的に見ても多くありません。また、単に受託研究を行うだけで なく、創薬のソリューションプロバーダーとして戦略をご提案できるのは、これまで武田薬品で実際に創薬プロジェクトに携わってきた経験があるからこそだと思います。

Q.
製薬企業からの依頼が多いのでしょうか?

A.
製薬企業はもちろんですが、バイオベンチャーやアカデミアなどにも創薬支援サービスをご提供しています。バイオベンチャーやアカデミアには、多くの画期的なアイデアや研究成果がありますが、これがなかなか薬にならないのは、製薬企業と比較して3つの要素 一 knowledge, capability, resource ー にギャップがあるからです。すなわち、創薬の総合的な知識と経験の不足(knowledge)、必要な試験を実施する技術の不足(capability)、プロジェクトを推進するのに十分な専門人員がいない(resource)。アクセリードはこれらのギャップを埋める役割を果たしたいと考えています。

 


 

同じ建物にいることで、信頼関係のファーストステップをクリア。
「他社の人に相談する」ことへのハードルが、大きく下がる。

Q.
武田薬品から分社化し、アクセリードとしてスタートされて、どのような変化がありましたか。

A.
従業員の意識が大きく変わりました。特に、相手のニーズを常に考えながら仕事をするという、顧客を中心におくという意識は大きくなりましたね。

Q.
アイパーク内からの依頼も多いのでしょうか?

A.
はい。10社を超える企業から、ご依頼いただいています。
やはり、同じ建物にいる、という部分は大きいですね。自社以外の人に仕事の相談をするって、とてもハードルが高いでしょう。連絡先を調べて、メ ールをして、アポを取って、会いに行って。その点、ここでは、同じ建物にいるということで思い立ったらすぐに会い行けます。いわば信頼関係のファーストステップはすでにできているし、相談 することへのハードルはかなり下がっていると思います。

 


 

目標は、「創薬に携わる人々のベストバートナー」になること。
入社時に抱いた夢に、これからも挑戦し続けていく。

Q.
今後、アイバークで、どのようなコラボレーションを実現していきたいですか?

A.
特定の技術に強みを持った企業やアカデミアとの連携です。現在は、武田薬品時代に培った技術を核として事業を行っていますが、今後新たな技術を持つ企業と連携することで、常に最先端の創薬支援サービスを提供していきたいと思います。

Q.
御社自身の今後の目標は何でしょうか?

A.
「創薬で困ったらアクセリード」、つまり「創薬に携わる人々のベストパートナー」になることです。
私には入社したとき、2つの夢がありました。1つは薬を作ること、もう1つは困ったときに頼られる存在になることです。新入社員として抱いた夢が、今は会社としての目標となりました。エコシステムの構築を目指すこのアイパークで、これからも挑戦を続けていきます。

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プロフィール

Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 池浦 義典 氏(代表取締役社長

アクセリード代表取締役社長/研究本部長。薬学博士。京都大学修士課程修了後、武田薬品工業入社。医薬研究本部長室長、湘南サイトヘッド等を歴任後、2017年7月より現職。

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